2015年にDMO登録制度が創設されて10年近くが経とうとしています。現在300を超えるDMOが登録されていますが、観光庁では、来年度以降、登録制度の見直しを検討しているようです。みなさんのDMOは地域の期待に応え有効に機能しているでしょうか。またスタッフのみなさんは、やりがいや達成感を感じなら仕事に取り組めているでしょうか。DMO（主に関西エリア）の現場で働くみなさんとともに、いまDMOが置かれている現状について問題意識を共有し、ドラッカーの非営利組織の経営論に学び、より良い成果を生みだせるDMO形成に向けて、ともに考える集まりを開催いたします。

【午前の部】　１０：２０-１１:４０　　分科会の会場は「会議室Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」
◇分科会① 「データ収集・分析、施策への落とし込みに頭を悩ませる声を聞く」
◇分科会② 「人材に関して頭を悩ませている現場の声を聞く」
◇分科会③ 「補助金事業で疲れ果てている現場の声を聞く」

【午後の部】　　　午後の部の会場は「国際交流ホールⅢ」
１２：４０‐１４：１０　【分科会報告】　各分科会３０分（報告・質疑）
　　　　　　　　　　　　・・・・　休憩　・・・・
１４：２０‐１４：５０　【講演】　DMOの現状と登録制度改定の方向性
　　　　　　　　　　　　　　　　　～いまDMOが抱えている課題はなにか～
　　　　　　　　　　　　　　　　　観光庁観光地域振興部長　　長﨑敏志
１４：５０-１５：２０　【問題提起】 DMOが成果を出すために。ドラッカーに学ぶDMO経営
　　　　　　　　　　　　　　　　　NPO法人デスティネーション総研　大社　充
１５：１０‐１６：２０　【全体意見交換】　どない経営します？これからのDMO
　　　　　　　　　　　　　　コメンテーター　　 観光庁観光地域振興部長　長﨑敏志
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 近畿運輸局観光部長　　　 藤原幸嗣
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★前夜「交流会」　2月16日（日）1８:00～（会場：三条寺町付近／会費：5,000円程度）　
　　　　　　上記交流会では、京都市観光協会CMOの堀江卓矢さんの講演があります。　　　　　　　　　　　
★当日「交流会」　2月17日（月）18：00～（会場：三条寺町付近／会費：5,000円程度）
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〇日　　　時　　2025年2月17日（月）10：20～16：20 （開場10：10）
〇場　　　所　　京都大学百周年時計台記念館（京都市左京区吉田本町）
〇定　　　員　　午前の部の各分科会２５名　午後の部は１００名
〇申込締切り　　１月３１日（金）　会場の関係上、お申込み多数の場合、参加の可否は
　　　　　　　　　　　　　　　　　２月３日（月）までにお知らせします。
〇参加費　　　　3,000円（当日、会場で現金）

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◇主催　NPO法人デスティネーション総研
◇後援　観光庁・近畿運輸局・日本観光振興協会（申請中）
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