DMO推進機構のサポートサービス

タブレットを利用した 来訪者調査「かんたんパック」

外国語が話せなくてもインバウンド客の対応も可能!
(基本対応言語:日本語・英語ですが、中国語や韓国語に関してもご相談ください)

 

来訪者の実像を知るためには調査が必要になります。一般的な方法は、対象エリア内に「調査票(アンケート用紙)」を配布して回収する留置き調査です。地域の関係者の協力を得られれば、もっとも安価で簡単な方法です。
しかしながら、この調査方法では回収した調査票データをPC入力するという膨大な労力が発生するとともに入力ミスが起こるリスクも含まれます。

 

来訪者調査「かんたんパック」では、紙の調査票を使わず、タブレットを利用してデータを集めます。入力後、瞬時にデータベース化されていきますので、データ集計入力の手間がなくなります。

※本タブレットはdocomo回線を使用して動作するため、電波が届かない場所での調査はできません。

 

来訪者調査「かんたんパック」 サービスプラン内容

基本料金 20万円
・調査票サンプルの提示とご相談の上、調査票を作成
・調査票内臓のタブレット(4台×7日間)の貸出
・調査結果データのご提供

 

オプションサービス

調査設計の作成支援      20万円(別途旅費)
訪問(1日)して調査設計に関するご相談と設計支援

データ分析支援と報告書作成    40万円(訪問する場合は別途旅費)
データ分析に関するご相談と調査報告書の作成支援(1日)

 

1)調査を実施するにあたって、施設等にタブレットを設置して来訪者に直接入力を依頼する方法と、調査員が来訪者に直接依頼して設問を読み上げて回答を入力する方法があります。

2)調査に協力して頂いた方に対して100円程度のお礼を用意することが必要でしょう。また調査員を配置する場合、ボランティアでも大丈夫ですがそのコストも必要となります。

 

 

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